名古屋会館で正御本尊ご下附式

今回は、令和3年10月1日号の顕正新聞から、名古屋会館で行われた正御本尊ご下附式の記事をご紹介します。

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遇法の喜び、10代から90代まで

9月4日、名古屋会館(愛知県名古屋市)で「正御本尊ご下附式」が行われた。10代から90代までの7名が、木田邦彦本部長より正御本尊を拝受し、聞法の決意を新たにした。

最年少の18歳、M.Kさんは、親鸞学徒の家庭に生まれ、今春、愛知県内の大学へ進学した。「将来を考えるようになり、人生の重要な答えが仏教にあると感じました」と語り、同年代の法友と聞法に励んでいる。

人と接するのが好きで、営業職に就いたというS.Nさんが、仏法と出遇ったのは5年前。出張で1週間、富山県射水市を訪れた時、親鸞学徒の二村医師夫妻と知り合った。二千畳を案内され、二村さん宅の法話にも参詣し、「仏教のお話には圧倒されっぱなしで、温かくて誠実な集まりだと思いました」と振り返る。やがて地元でも、週3回、一対一で講師から聞くようになった。「情報過多ゆえに何が正しいのか分からなくなる世の中で、古今東西変わらない教えに引かれます」。営業職で身につけたスキルを生かし、弥陀の本願宣布のお手伝いをしたい、と語る。

御名号が正しい本尊

94歳のK.Oさんは、8月の講座後に、「仏壇の本尊が傷んでしまった」と講師に相談を持ちかけたという。自宅には、先祖代々受け継がれた木像が安置されていた。

蓮如上人の「他流には『名号よりは絵像、絵像よりは木像』というなり。当流には『木像よりは絵像、絵像よりは名号』というなり」のお言葉を聞いて深くうなずき、「ぜひ御名号本尊をお迎えしたい」と入学を決める。ご下附式当日もすがすがしい笑顔を見せた。

編集後記

今回は名古屋会館で行われた正御本尊ご下附式の記事をご紹介しました。「本尊」とは「根本に尊ぶべきもの」ですので、御名号以上に尊いものはありません。朝晩欠かさず、正御本尊に向かって勤行いたしましょう。

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