服部さんの活躍を紹介

今回は、平成30年4月号の『顕真』から、名古屋の服部斉さんを紹介いたします。

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聞法と法施を徹底する

NHK大河ドラマの西郷隆盛は、明治維新の立役者となったが、日本が近代化し、果たして人々が幸せを謳歌する時代を築けただろうか。強大な権力を掌握した国家元首も、宇宙の謎を解明する天才科学者も、一瞬の輝きにすぎない。

だが、親鸞学徒は違う。すべての人を無上の幸福に救いたもう弥陀の本願を聞き、有縁の人々と喜びを分かち合える。

名古屋の服部 斉さん 「第一歩は『仲良くなること』」

伝える喜びの輪を広げたい

今年、3カ所の映画館で『なぜ生きる』が上映され、愛知県には仏法を伝える機縁が熟している。

名古屋市内と県の北西部では、一般会場での勉強会が10カ所で開催され、有縁の人が続々と参詣している。

「無上仏が押し出してくだされた人ばかり。一人一人にきめ細かな応対をしたい」と名古屋の親鸞学徒をまとめている服部さんは語る。それには、より多くのスタッフが必要だ。中でも、日頃から名古屋会館(熱田区)で聞法に励んでいる親鸞学徒に、もっと法施の喜びの輪を広げたいという。

そんな折、名古屋市のFさんが、新たにスタッフとなり、喜々として活躍している。今年初めに勉強会に参詣した同年代の女性と友達になったことだ。たまたま席が隣になり、休憩時間に話すうちに意気投合し、「次回も一緒に参加しましょうね」と約束。以来、女性は続けて教えを聞いている。

社交的で話し好きなFさんは、ますます積極的に参詣者に声をかけて心をかけている。

「私にもできる」と自信に

来た人と同じ立場で、一緒に学びましょうと声をかけることが、仏縁の第一歩となる。服部さんは、「私もFさんのように、上から目線で話しかけるのではなく、仲良くなることが大事と、改めて知らされました。仏法を話せなくても自信もって勉強会のスタッフになる人もいます。」

3年前に入学した小牧市のMさん(70代女性)も、その一人だ。「お世話なんて私にはとても……」と最初は尻込みしていたが、支部長の勧めに、「おしゃべりするだけでもいいの?それなら任せて」と奮起し、今や欠かせないスタッフになっている。

もちろん、勉強会を真剣に聞いて、学んだことを仏法讃嘆で語ることは大事だ。「1人が変わられることで、周りの学徒も法施の活動に前向きになってきています。この勢いで、仏法讃嘆の輪を広げたいですね」

服部 斉 さん

21年前に、はじめに仏法を聞いていた息子さんを縁に親鸞学徒に。愛知県犬山市の自宅で月2回、勉強会を開催する。刃物研ぎや傘・靴修理の仕事を40年。愛知・岐阜の20カ所以上のスーパー店頭で営業し、同朋の里でも人気を博している。

編集後記

今回は名古屋の服部さんの紹介記事をご紹介いたしました。「上から目線で話しかけるのではなく、仲良くなることが大事」はその通りだと知らされます。私たちも負けずに、光に向かって進ませていただきましょう。

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