名古屋会館でイキイキ聞法

今回は、平成29年8月号の『顕真』の記事を紹介いたします。

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入学2年で班長に

名古屋の繁華街・金山から車で3分、JRや地下鉄、バスなどの交通至便な名古屋会館は、3年前の落成以来、聞法の瑞気に満ちている。2階に講堂、3、4階でも幾つもの会合や仏法讃嘆の同時進行が可能だ。また、立地や設備だけでなく、「心が安らぐ」「ずっといたい」と誰もが思える工夫と努力があった。

落成以降に仏法と出遇い、会館で急速に仏縁を深めている人も多い。その中の一人、K.Oさんは、学徒になって2年、すでに班長として活躍している。

浄土真宗の多い名古屋市内では、各区で盛んに上映会が開かれている。自宅に舞い込むチラシを見て、「ウチも浄土真宗、どんな集まりだろう」と関心はあったが、空調機器の仕事に追われている間は、会場が遠かった。退職し、妻にも先立たれた約1年後、初めて上映会に参詣し、生きている今、弥陀の本願に救い摂られ、絶対の幸福になれると知らされた。

やがて、誘われて会館を訪れると、「ここなら、地下鉄に乗って1時間。若い人も多いし、年配の方も元気だ」と感じたという。昼食は用意してあるかどうか、管守のE.Iさんから心配され、自宅の近いK.Eさんや他の人からも歓迎されて、居心地のよさを体感した。

そして、正御本尊がご安置されている畳の講堂で、正座で勤行することを初めて経験。それまで寺へ行ったことがなく、『正信偈』も拝読したことがなかったが、「ぜひ、意味が知りたい」と思い、重ねて参詣するようになった。

現在は班長として、会館での役員会合にも参加する。「名古屋会館があればこそ、仏縁を深めさせていただきました」と感謝する。

編集後記

親鸞聖人のみ教えは「なぜ生きる」の答え一つでした。「なぜ生きる」の答えを知れば、どんなにつらく、苦しくても、生きる勇気がわいてくると教えられます。これからも、親鸞聖人のみ教えを真剣に聞かせていただきましょう。

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